術後八回目の誕生日

今日は術後八年目の記念日。12月11日はここ数年快晴の日が多いようです。
術後3、4年経った頃から、創の変化はほとんどなくなりました。創の写真を毎年アップする意味もあまりありませんが、やはり記念にということで今年もアップしておきます。
創の長さは術後すぐ測った時は確か21cmでしたが、今日久しぶりに測ったら23cmくらいありました。(元)心臓病仲間の間では比較的長いほうです。



<=PREV NEXT=>

術後七回目の誕生日

12月11日。心臓手術を受けてから昨日で丸七年経った。手術後の体調は引き続き良い状態が続いている。
七年前のこの日、この時間に起こっていたことをやはり今年も思い出す。


毎年恒例の創の写真。開胸した心臓手術から7年。創の色はもう変化していません。

<=PREV NEXT=>

心臓手術から六年

2008年12月11日の手術から丸六年。術後最初の一年くらいは脈が速かったが、それも落ち着き、不整脈もなく、血圧も良好だ。心臓手術を受けるという選択を6年前にしたことが、体調以外にも自分を良い方向に導いてくれているのをまざまざと感じる。


開胸した心臓手術から6年目の創

<=PREV NEXT=>

術後5回目の誕生日

すっかりブログの更新が遅くなってしまったが、12月11日は術後5周年だった。5年経ってもこの日はやはり特別だ。5年前の朝9持前、ちょうど今頃、手術室に向かっていたなぁと想起する。冬晴れのピリっと引き締まった空気に包まれた天候も5年前と同じだった気がする。

この5年間、術前と比べると体調ははるかに良くなった。心臓手術を契機にして健康面も精神面も大きく変化したのは間違いない。(元)心臓病仲間との交流はブログを介して拡大してきたし、この先もずっと続いていくことだろう。


術後5周年の創あと

さて、今日は外来&(元)心臓病仲間との忘年会です。

<=PREV NEXT=>

術後4回目の誕生日

昨年もそうだったが、今年も快晴だった、術後4年目の誕生日は。4年前の手術当日の天気はどうだっただろうか?朝の状況しか覚えていないが、確か同じように良い天気だったはずだ。

先月、不意に、鼠径ヘルニアの手術を経験することになったのだが、心臓の方は4年前の僧帽弁形成術後の経過は良好で、心臓はまさに絶好調! 創の方は、さすがにこの年数になると変化は起こらないようだ。ケロイドになることもなく、十分満足な創の仕上がりと言ったところだろうか。

こうして順調なのも、定期的に心臓専門病院の外来で検査と診察を受け、心臓の状態をフォローしているのが大きな理由だと思う。3ヵ月毎に採血、胸部レントゲン、心エコー、心電図といった検査を行い、心臓専門医(私の場合は、心臓外科の南淵先生)に診てもらい、問題なしと太鼓判を押してもらう。どうでもよい薬剤だと言われつつも処方してもらう数種類の術後の予防薬は正しく服用を続けている。毎回の血液検査では、心臓病以外の成人病(中性脂肪、コレステロール、血糖、尿酸値など)の関連項目も詳しくチェックしている。

自分の体のことをまめにケアし、もし体に何か異常があればそれなりに早い段階で状況把握できる体制で生活している。それにも関わらず、私が生命保険や医療保険の新規加入や契約内容変更を行うには、3ヵ月以内に医師の診察、治療を受けたということや、心臓手術の経験があることを告知書に記入して提出する必要があり、結果はNGとなる。世の中には数年~10年以上も健康診断すら受けず、または、精密検査の指摘をされても受けに行ってない方が多くいるが、そうした方は生命保険会社に告知する必要がなく、保険加入がOKとなる。この点について、納得がいかない方も多いのではなかろうか? 生命保険会社さん、本当にリスクのある人間は誰なのかをよ~く判断してもらえないでしょうかね。

実際のところ、民間の保険に頼らずとも、高額医療補助や身体障害者制度、人によって職場などで加入されている健康保険組合からの補助などで、心臓病であれば治療自体にそれほど多額の自己負担金が発生する訳ではない。日本の医療制度の素晴らしい点だ。それでも決して十分ではないと指摘されている点も多いが、世の中の政治や経済の状況が悪化しようとも、少なくとも現状の制度くらいは維持してもらいたいものだ。

術後4回目の誕生日を元気に迎えたことのブログでの報告を終えて、今日の日は穏やかに過ぎて行こうとしている。明日から術後5年目に向けてのはじまりだ。



<=PREV NEXT=>
プロフィール & メール

Author: カムバックハート

カムバックハートブログバナー

カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の48歳男性。

2008年12月に僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)

フィルムで写真を撮るのが趣味です。(元)心臓病仲間のポートレート写真展の開催に向けて準備中です。詳細はこちらの記事。「創と私」「術前 vs 術後比較ポートレート」「病気を支えた家族と(元)患者のツーショット」「笑顔の(元)心臓病仲間のポートレート」のテーマで作品制作中です。これから心臓手術を受けるかもしれない人達に元気になる期待と勇気を与えたいと思っています。

心臓病仲間の輪に入りたい方や、ブログについてのご質問、お問い合わせのメールはお気軽にこちらへ どうぞ。但し、私は医者ではないので医学的なご質問にはお答えできません。初めての方は簡単なプロフィールをお願い致します。

当ブログ掲載の文章と画像の無断コピー、無断転用を禁止致します。

最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
COUNTER
ご訪問ありがとうございます:

累計訪問者数:
ブログ開設: 2008年12月
お知らせ
南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。

このブログは、私が弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。2008年12月当時の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

コルコバード
リンク
検索フォーム
QRコード
QRコード