南淵先生ご出演のTV番組 ドクターG

この番組の放映は終了しました。

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今週水曜日、南淵先生ご出演のテレビ番組が放映されます! お見逃しなく!

11月16日(水) NHK総合 午後10時25分~午後11時15分 「ドクターG」

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ドクターG

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南淵先生に診てもらう方法

新聞、雑誌、テレビなどにも登場されている知名度の高い心臓外科医の南淵明宏先生に診てもらうことは難しい、特別なコネがいる、特別難易度の高い手術でなければ執刀してもらえない。案外、このように思っている人が多いようだ。

外来の待合室で、患者の家族がこのような会話をしているのを聞いたことがある。
「お宅様の執刀医はどの先生ですか?」
「南淵先生です」
「おや、まぁ、凄いですね!あの有名な先生ですか・・よほど難しい手術をお受けになられたのですね・・・何か特別なルートで紹介を受けられたのでしょうか?」

私の母親も、「あんた、どうやってあんな有名な先生に診てもらったの?」「なんかコネがあったの?」と聞いてきたくらいだ。

こうした先入観に反して、民間病院勤務の南淵先生に診てもらうことは、心臓病を患っている方であれば、とても簡単なことだ。

その方法は、大崎病院 東京ハートセンターのホームページに載っている代表電話番号に電話をかけて、コーディネーターの深津さんに、南淵先生の診察のアポイントをお願いする。ただそれだけの簡単なこと。外科での診察は、一応、客観的事実によって心臓手術を受けるべきと判断された方が対象になる。なので、健康な心臓をお持ちの方が、南淵先生の著書にサインをもらう為に病院での診察のアポを取ることはできない(笑)。通常は、循環器内科医に外科への紹介状を書いてもらって初診の際に持参する。しかし、紹介状自体は、状況によっては必ずしも必要不可欠なものではないはず。患者本人、そのご家族、ご友人の方で、本当に診てもらう必要がある、どうしても診てもらいたいと思っているならば、すぐに行動するのみである。

これは余談であるが、ある有名な外科の先生が、系列病院の内科にかかっていたとある患者の診察データをたまたま見つけた。そして、どうしても自分でその患者を執刀したくなったらしい。でも、その患者の紹介状は持っていなかった。その病院では、制度上、外科で患者に対応するには紹介状がマストであったようだ。それで、どうしたかって言うと、その先生は自分で自分宛の紹介状を一枚、手書きですばやく書いてしまったとのこと。これは、執刀医の方がある特定の患者を診たいという逆のパターンであるが、そんな方法もあるのだと驚いた。

繰り返すが、南淵先生に診てもらうのは難しいことではない。だけど、間違って理解して頂きたくないのは、私は南淵先生に診てもらうことだけをお勧めしている訳ではないということ。南淵先生に限らず、どの医者の先生であっても、自分が本当に診てもらいたいと思ったら、その気持ちを行動に変える勇気を起してもらいたいと伝えたい。

かつての私の心境を述懐する。「そろそろ心臓手術するべき時期かなぁ」と悟性が感じ始めていた頃、「いやいや、まだ大丈夫、自覚症状もないし、普通に生活できるからね」と、それを阻害する感性が私の頭の中で活発に働いていた。定期的に病院に通っていた訳でもなかったので、「手術を受ける必要がある」、それを悟性として認識する為の客観的な医療審判を下してもらうまでに、結局数年という時間がかかった気がする。手遅れにならずに、無事、僧帽弁形成術を受けることができたのは幸運であったと思っている。

追記:
南淵先生は2015年10月に東京ハートセンターから昭和大学横浜市北部病院 循環器センターの成人心臓血管外科部に移動されました。昭和大学以外にも、品川の稲波脊椎・関節病院や南町田医病院でも毎週外来診察をもたれています。病院は代わっても、南淵先生に診てもらう方法は引き続き同様です。南淵先生に診てもらいたい病院の受付でコーディネーターの深津さんをお願いしてアポを取るだけです。こちらのサイトから深津さんに連絡を取ることができます。

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Author: カムバックハート

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カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の48歳男性。

2008年12月に僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)

フィルムで写真を撮るのが趣味です。(元)心臓病仲間のポートレート写真展の開催に向けて準備中です。詳細はこちらの記事。「創と私」「術前 vs 術後比較ポートレート」「病気を支えた家族と(元)患者のツーショット」「笑顔の(元)心臓病仲間のポートレート」のテーマで作品制作中です。これから心臓手術を受けるかもしれない人達に元気になる期待と勇気を与えたいと思っています。

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ブログ開設: 2008年12月
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このブログは、私が弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。2008年12月当時の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

コルコバード


南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。
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