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第十三回(元)心臓病仲間の集まり 参加者募集のお知らせ

第十三回(元)心臓病仲間の集まりは終了しました。

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次回の「(元)心臓病仲間の集まり」を下記の要領で開催いたします。

◆日時: 11月20日(日) 13時~17時 (開場は11時30分)
◆場所: 神奈川県横浜市元町付近(港の見える丘公園近く)
◆参加人数: 20名程度
◆参加資格: 心臓病経験者(術前、術後、かかっている病院を問わず)及び、心臓病の医療関係者
◆参加費: 会場代と飲み物代を割り勘(二千円程度の実費のみ)

集まり開始は13時ですが、開場は朝11時30分です。
いつも話足りない方、少な目の人数でより落ち着いてじっくり話をしたい方は、昼食のお弁当を持参の上早めにお越し下さい。また、2次会(自由参加)も横浜中華街にて予定しています。お酒が入ると参加者の皆さんの会話もまた弾みます。

参加ご希望の方は、カムバックハートこと鍋島までメール、または当ブログに参加希望のコメントをお送り下さい。(初めての方は簡単なプロフィールもお願いします。) 

以前、マダムアリスさんから頂いた言葉が集まりの意義をとても良く表現してくれているので改めて引用させて頂きます。
「心臓手術を経験することは、其々の人らしさの引き出しの数を増やしてくれる。みんなと知り合えたことも引き出しが増えたお陰。心臓病によって其々の人生に増えた引き出しを 閉ざしたままに聞き役にまわるも良し!少しだけ開けてみるも良し!全開で自分の経験や活動を語るもよし!参加された方々の気持ちや心に後ろ向きでは無い・・・暖かな陽射みたいなものをあなたの引き出しの中に残すことができれば、今回の集まりは大成功です」

現在心臓病を指摘されて不安を抱えていらっしゃる方など、術前の方の参加も大歓迎です。

今回は、南淵先生と深津さんが参加して下さる可能性があります。また、心臓手術見学などの動画上映も予定しています。

会話のきっかけ作りのために、出席者のみに配布する参加者プロフィールを事前作成します。参加希望者のご連絡を頂いた方に当方からメールで簡単なプロフィール記載のお願いをお送りします。

これまでに開催した集まりの様子はこちらの記事をご参照ください。

皆様のご参加をお待ちしております。

カムバックハート(鍋島)

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考心会 創立20周年記念講演会・演奏会

考心会は創立20周年になるとのこと。私が手術を受けたのは約8年前だが、実は考心会に参加しはじめたのはそれから2年ほど経ってから。(今となっては術後直ぐに参加すればよかったと思っている。) その後約6年間、ほぼ毎回参加を続けている。



考心会設立20周年を記念して発行された「心臓病との闘い3 よりよく生きるための患者力」が出版された。
第一章 私の患者力(患者9名)
第二章 私の養生訓(患者5名)
第三章 心臓病は私の人生を変えた(患者12名)
第四章 特別寄稿(南淵先生、山中先生、藤崎先生、畝先生、米田先生、徳田先生、深津さん)

私も第三章に「心臓手術が私に与えてくれた人生の変化の数々」と題して、8頁程の拙文を書かせて頂いた。このブログや集まりのことなど、いつもの内容だが、こうして印刷物になってできあがってくるとちょっと嬉しいものです。表紙の裏に、記念に南淵先生のサインを診断書以外では初めて書いて頂いた。
書籍を購入ご希望の方は考心会までお問い合わせ下さい。
 考心会ホームページ http://www.koushinkai.net/
 考心会連絡先メールアドレス:exam@koushinkai.net

盛り沢山な内容のため講演開始がいつもより30分早い。まずは、山本会長のお話からスタート。

そして、いつもなら南淵先生だが順番を入れ替えて大和成和病院長の倉田先生のお話。倉田先生は、33歳の時から現在53歳までの20年間、大和成和病院で心臓外科医を続けておられる。最近の大和成和病院の活動の状況や、今後の体制拡充に向けての準備状況などを語られていた。現在、大和成和病院にはカテーテル室は2室、手術室は3室あり、24時間救急対応できるように設備を整備されている。それに対応する医者や看護師の教育や体制作りも着々と勧められているとのこと。より患者に寄り添っていくという方針の元、例えば、患者の希望することに自分の病院で対応できなくても、どこに行けば必要とする情報を得られるか、情報提供することだけでも重要だと考えていますとのこと。また、患者の声を聴くことは病院の改善に重要なので、意見箱などを利用して是非声を聴かせて下さいとのこと。

20161023_倉田先生
大和成和病院の倉田先生

次に、昭和大学横浜北部病院教授の南淵先生のお話。「考心会で患者の皆さんの顔を見て僕が元気をもらいます」といつものセリフで開始。今朝まで札幌、その前は、会津若松、そしてその前は沖縄。全国を飛び回ってのお仕事。今日の医療制度の変化に触れて、倉田先生同様に、手術をやったら終わりではなくて、手術の後にその患者がどうなるのかを診続けるのを重視しているとのこと。その為にも外来診察をとても大事にされている。(なので、私も術後何年も南淵先生の外来に通い続けています。)また、南淵先生が大和成和病院にいらっしゃった時期、外来時間が増えてきた倉田先生と話したとき、倉田先生は、「僕から外来を取ったら何も残りませんよ」と仰ったとのこと。倉田先生の手術を受けた仲間も外来で定期的に倉田先生に会わることを楽しみにされている。


南淵先生

南淵先生ご出演のTV番組のご案内。来月放映です。研修医3名と南淵先生のやりとり?ゲスト(武田鉄矢さん,秋野暢子さん)も楽しみです。この番組、なんと6月から撮影準備を着々と進めていたとのことです。中川先生も出られるようです。皆さん、お見逃しなく。
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11月16日(水) NHK総合 午後10時25分~午後11時15分 「ドクターG」
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ドクターG

その後、深津さんが檀上に上がり、民間病院から大学病院に移られても変わらず患者目線の医療の取り組みを続けていますとのお話。

休憩を挟んで、今年1月まで東京大学医学部附属病院救急部・集中治療部に勤務されていた東大名誉教授の矢作(やはぎ)直樹先生のお話。「我が国のかたち」と題して、これまで36年間医療を続けてこられたが、良い結果でも残念ながら悪い結果になったとしても、ここで診てもらえて本当によかったと患者や家族から思ってもらえるかどうかが大事である。医療は進歩しているのに、患者や家族の満足度は下がってきているのではないかとのご感想。寿命を受け入れることができない患者や家族もいて、そういう方は取り乱すことが多い。そこから、お話はこの日本の成り立ちや神を信じる手段(宗教)をあえて必要としない日本の特異性や、天皇のお話などへ展開。東日本大震災直後、3月16日の天皇陛下のお言葉と米軍の援助活動、震災の現場近くのタクシー運転手が乗せた客がいわゆる幽霊であった実話、霊性や能の夢幻能のこと、矢作先生が学生時代に山の岩壁や、冬季北アルプス単独縦断を1か月かけて行われたときのこと、そしてその時の落下事故。人は亡くなっても意識は残る。講演内容は心臓病とは関係ない内容だったので少し意外だったが、普段聴くことができない方面の教養に満ちたお話だったので私としてはなかなか興味深く聴かせて頂いた。矢作先生の最初の著書「人は死なない」を合わせて読めば、今日の講演の理解度が上がるように思う。


矢作(やはぎ)先生

最後は、音楽演奏会。創立15周年の時は、パラグアイの楽器アルパの演奏会があったのを思い出す。今回は、女性だけのフルート四重奏団(フルート、チェロ、バイオリン、ピアノ)の約1時間のプロの奏者の演奏会であった。普段生の音楽を聴く機会が少ないので、とてもリラックスした気持ちになる音楽は心地よかった。


演奏会

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【プレ案内】 次回の(元)心臓病仲間の集まり

参加者募集のお知らせはこちらの記事です。

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今年2回目の(元)心臓病仲間の集まりは、11月20日(日)に開催を予定しています。
場所はいつものところです。
詳細な開催案内は今月下旬ごろ載せますが、取り急ぎ前情報です。

カムバックハート

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プロフィール & メール

Author: カムバックハート

カムバックハートブログバナー

カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の49歳男性。

2008年12月に僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)

フィルムで写真を撮るのが趣味です。(元)心臓病仲間のポートレート写真展の開催に向けて準備中です。詳細はこちらの記事。「創と私」「術前 vs 術後比較ポートレート」「病気を支えた家族と(元)患者のツーショット」「笑顔の(元)心臓病仲間のポートレート」のテーマで作品制作中です。これから心臓手術を受けるかもしれない人達に元気になる期待と勇気を与えたいと思っています。

心臓病仲間の輪に入りたい方や、ブログについてのご質問、お問い合わせのメールはお気軽にこちらへ どうぞ。但し、私は医者やカウンセラーではないので医学的なご質問にはお答えできません。初めての方は簡単なプロフィールをお願い致します。

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ブログ開設: 2008年12月
お知らせ
このブログは、私が弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。2008年12月当時の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

コルコバード


南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。
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