【開催報告】 (元)心臓病仲間の集まり番外編 in 河津

初の泊まりでの集まり(別名、(元)心臓病仲間の合宿)は、11名の参加者で楽しく賑やかに実現しました。今回も、心臓病や心臓手術を受けた経験者という共通項で結びついた絆の価値を、参加者各自が強く認識することができたのではないかと思います。

簡単に今回の行動をご紹介すると、14時に現地集合。地元の食材が豊富なスーパーアオキで買い出し。山の中にある会場まで車で移動。会場に到着し、一息ついて、お茶を飲みながら各自の自己紹介。そして、女性陣は夕食の下ごしらえ、男性陣は庭の果樹を収穫したり、バーベキュー用の炭を起こしたり。夕方からオープンエアのテラスで始まった夕食は、美味しいお酒(ドンペリ、ワイン各種、山葵焼酎など)を飲みながら、たらふく食べ、そして尽きることなく心臓について語り合う。この日ばかりは、泊まりなので電車に乗って家に帰る必要はなく、時間はたっぷりある。なのに、話が盛り上がり始めると時が経つのが異常に早く、あっという間に日付が替わって深夜に。

翌朝は雨。その雨が山や庭の樹木の緑を一層映えさせ、雨も悪くないなぁと私は思いましたが、別の参加者の皆さんはどう感じられたでしょうか。朝食は、暖かいご飯に鰹節を振りかけて、おろしたての山葵(わさび)をたっぷりのせて醤油をかけて作る自家製山葵丼。食べると新鮮な山葵の香りが鼻孔を駆け上り、目から涙が溢れ出てくるので、通称、涙丼。(河津は山葵の産地です。)朝食後は、朝のお薬の時間。心臓手術後、薬の処方が一切ない方もいっらしゃいます。でも、術後の予防や他の疾患に対する何かしらの日常薬を飲まれている方が多い。そこで、各自持参の薬をテーブルに並べて、薬の品評会。普段の生活では自分が飲んでいる薬を他人に積極的に見せるようなことはないので、こういう機会でないとあり得ない特殊な場面でした。そして、雨も一旦上がったので、腹ごなしの散歩を兼ねて山葵畑を見学。お昼は、テラスに設置されたピザ窯に炭で火を起こし、ピザを10枚ほど焼いて食べ収め。車組と電車組に分かれて都心に向かう帰路へ。

素晴らしい別荘会場を提供して下さったune燦々、地元から参加して頂いたかど屋さん、車出し、食材の買い出し、炭起こし、バーベキュー焼き、差し入れ食材の提供、掃除・片付けなど、関わった皆さんのご協力ありがとうございました。印象に残るとても良い集まりになったと思います。移動の車中での会話も有意義で楽しかったです。


会場入り口の手作りサインです。


庭側からの会場全景


収穫仕立ての完全無農薬自家製レモン。でっかいです。


料理長、似合ってます!


炭に火をつけるために、焚火場に火を入れたところ。慣れた仲間は長靴と手袋を持参していました。


今回の参加者全員です。


今回の参加者


今回の参加者


今回の参加者


朝食後、各自が服薬している薬を並べて品評会。薬フリーの方も数名います。


山葵丼。これは山葵少な目。もっと大胆にかけるのだそうです。


背景は山葵畑


ピザ窯でピザを焼くと美味しい!


2年半ぶりに再会したクロベエ。覚えてくれていたのかどうか分かりませんが、寄ってきてくれました。

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術後三十九回目の外来(稲波脊椎・関節病院)

今日は、2008年12月に心臓手術を受けてから39回目の外来診察。ほぼ3か月毎。そして、そのすべてが南淵先生による診察。

豆パパさんの場合は、手術を受けられたのは私より2年近く遅い2010年9月。なのに、豆パパさんのブログによると59回目の外来受診を今月9日に受けられている。術前の診察も含まれているのか、また、受診のペースも違うのでしょうかね。

今日の看護師さんの採血は見事でした。スッ~と、一体いつ針が刺されたのかも感じられないくらいのスムーズさでした。それに比べて、自分の勤め先の会社で受ける定期健康診断の際の採血は、残念ながら毎年下手な方にあたります。

さて、今後の外来診察は、8月4日にオープンになる新横浜ハートセンターで南淵先生の診察を受けるか、それとも稲波脊椎関節病院での南淵先生の外来を継続するかは未定。でも、とりあえず、新横浜での外来模擬(?)患者になってくる予定です。レポートは追ってこのブログにて。


今日の外来仲間

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プロフィール & メール

Author: カムバックハート

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カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の48歳男性。

2008年12月に僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)

フィルムで写真を撮るのが趣味です。(元)心臓病仲間のポートレート写真展の開催に向けて準備中です。詳細はこちらの記事。「創と私」「術前 vs 術後比較ポートレート」「病気を支えた家族と(元)患者のツーショット」「笑顔の(元)心臓病仲間のポートレート」のテーマで作品制作中です。これから心臓手術を受けるかもしれない人達に元気になる期待と勇気を与えたいと思っています。

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ブログ開設: 2008年12月
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このブログは、私が弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。2008年12月当時の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

コルコバード


南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。
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