術後二十三回目の外来

金曜日の午後、術後二十三回目の外来に行ってきた。術後約5年になるが、3か月毎の診察予約の日に南淵先生に会えなかったことはない。例え、手術が長引いて多少待たされたとしても必ずその日に南淵先生自身の診察を受けることができている。これは素晴らしいことかも。個人の医者と診察アポとっている訳だから、交代の先生ではつまらない。ちなみに今日の外来はとてもスピーディーだった。

血液検査、レントゲン、心電図、心エコーの検査結果は、前回と変わらず良好。服薬している薬も私の体に合っているようで調子良い。レントゲンは毎回撮影していなくて久しぶりだった(1年振りくらい?)が、心臓が小さくなっていて全く問題ないらしい。

前回、3カ月前の外来で南淵先生から紹介して頂いた昨年僧帽弁の手術を受けられた方と再会。明るくて沢山喋られる年齢的には私より少し先輩。

「私は心臓の病気をしたんじゃなくて、ケガをしたのだと思っているんですよ」と、その方が僧帽弁の形成術を受けられた時のことを仰っていたのが印象的だった。「腱索が切れたのも、足のアキレス腱が切れたようなもんだからね!」 うん、なるほど~。

その後、外来にヒメノさんも現れたり、三つ葉葵さんはいつものように同じ診察日だし、ほんと毎回何かが起こるのがこの東京ハートセンターの外来だ。帰り際、これまた南淵先生から昨年暮れに手術を受けられた20代の仲間を紹介して頂いた。

普通の医者は、自分の患者同士が親しくなって情報交換されるのは不都合なこともあるので嫌がるらしい。だけど、南淵先生はその逆。毎回、同じ病気の方や、年齢の近い方など、積極的に私に紹介して下さる。そして、「どんどん患者さん同士で話して情報交換して下さい」とのこと。

次回外来は12月13日(金)。その日の午後にカムバックハート仲間の忘年会(?)をJR大崎駅付近で開催したいと思います。参加ご希望の方はご連絡お待ちしています。



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Secret

今回の診察も問題なく順調でなによりです。

忘年会ですか。
その日は間違いなく無理ですが、11月もやりませんか?
僕も含め仲間数名が外来に集まります♪

No title

この前はどーも!!

あの後 アリスさんと彼女と3人で大崎のカレー屋で6時半から 10時半まで ずーっと食べて呑んでました(笑)

心臓の手術をしてから 色々な人との繋がりが広がり 悪い出来事と良い出来事
は両輪なんだと 実感してます。

忘年会は是非!! スケジュールが遭えば!!!

11月も・・・

越後人さん、

11月のその外来の日、顔出します~

ヒメノさん、

突然お会いできて良かったです。相変わらずお元気そうですな。
あの日は我々の方は三人で大崎で食事だけして、6時には、各自次の用事に向かっていきました。
次回は一緒に飲みましょう!

No title

こんにちは。
はじめてメールさせて頂きます。

私は相模原市在住の50歳の男性です。
先月の8月30日に僧帽弁形成術を大和成和病院倉田先生より受け、先週の19日に退院しました。(肝機能の数値が高くなった関係で退院は予定より1W程遅れました)

入院前にカムバックハートさんのブログを読ませて頂き、入院・手術自体が初めての体験となる私にとっては大変参考にさせて頂きました。遅くなりましたが、お礼申し上げます。

勝手ですが、一つ質問をさせて下さい。
傷口部の痛みは当然でしょうが、私の場合それ以外に術後から右胸に殴られたような痛みがありました。開胸時の負荷によるものだと思いますが、もうすぐ術後1ヶ月程になるのに未だに触るとしびれ感と痛みがあります。カムバックハートさんはこのような痛みはありませんでしたか?また、あったとしたらいつ位に痛みは消えたのでしょうか?
痛みには個人差があるとは思いますが、この1週間程はあまり痛みの減少は無く、いつ治まるのか気になっております。

胸の痛みの件

りきまささん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

今月19日に退院されたばかりとのこと、入院・手術に際してこのブログを参考にして頂けた
とのことで嬉しく思っております。

ご質問の「右胸に殴られたような痛み」の件ですが、ご想像されている通り、開胸時の
影響かなと思いました。
私の場合はそういった痛みや不具合は幸いありませんでした。でも、どうしても胸の創を
かばうためか、知らず知らずのうちに体の隅々に力が入り、術後1カ月程は肩こりが結構
ありましたが。通常であれば時間とともに解決してくる話かと思いますが、念のため、外来
で先生にご相談されてはどうでしょうか。あまりお役に立てるアドバイスでなくて恐縮です。

仲間の皆さん、術後、胸の痛みがあった方はいらっしゃいますか?

外来・集まり

こんにちは。

毎回、外来でいろんな方にお会いできますね。
楽しみです。

さて、秋のお姉さま会も考えています。
11月かな〜。
近いうちにこのブログを借りてお知らせさせてください。

胸の痛みの件について

カムバックハートさん、こんにちは。
りきまささんの胸の痛みの件について、気になったのでコメントさせていただきます。

僕は大動脈弁の弁置換術を受け、2ヵ月ちょっとになりますが、おそらくりきまささんと同じであろう感覚が、同じく右胸にあります。

しびれたような、手で右胸を触っても感覚がないような、そんな感覚が今もあります。
ただ、同じ手術を受けた方の話を聞いたところ、やはり同じような感覚があり、その方は3、4ヵ月したら消えた、とのことでした。

個人差はあると思いますが、僕もそのくらい経ったら良くなるのかなと、あまり深く考えずに、少し長い目で、今はのんびり自宅療養しています。
僕も経過途中なところで、なんとも言えませんが、確実に日々体調が良くなっていってます。

術後は何かと不安はありますが、焦らず、少しずつ、お互いやっていきましょう。

お姉さま会、すみません。。

皆さま、いかがお過ごしですか?

さて、11月に秋のお姉さま会を開催しようと思っていたのですが、すみません、私のいろんな事情と体力の都合で今回は見送らせてください。

また企画しますので!!
よろしくお願いしますm(_ _)m

はじめまして

こんにちは。

9月始めから感染性心内膜炎で入院中で、菌による僧帽弁の破壊により手術が必要になったと9月の終わり頃に告げられた横浜市在住の19才女性です。

手術が必要になったことを主治医に告げられたときには、不思議と恐怖は感じず、漠然とした不安を感じました。今は病気や手術に関する情報を集め、漠然とした不安がやわらぐ代わりに怖くて怖くて仕方が無い段階です。このまま信頼する主治医(循環器内科)や看護師さんたちがいる病院で手術をするか、他の病院でもっと上手な先生(倉田先生など)に執刀していただくか迷っています。
この迷いを乗り越えて決断することで、カムバックハートさんのように恐怖も薄れていくのかなと思っています。

そろそろ外出許可がでそうなので、ぜひどなたか弁膜症の先輩たちにお会いしてみたいのですが、近いうち(今週の土日など)にお会いできる方はいらっしゃらないでしょうか?
急な出来事でなかなか心の整理がつかず、先輩たちのお話を聞くことで決断への力になればと思っております。

励ましの体験もよう

おきょうさん こんにちは。
希望多き青春なのにご心配ですね。
私の孫と同じ年ごろですね。私は最初48才の手術の時は子供が中高生、仕事は超多忙、あと5年の命と宣告され、情報はなし。市販の医学書だけで不安と死の恐怖だけだった。
横浜市大病院で大動脈弁置換手術をした。2年前には僧帽弁を置換手術、大動脈瘤を人工血管に置換、三尖弁リング形成術。リスク18.9%手術時間13.5Hr さらに、半年後失神転倒してペースメーカー埋め込み手術をしました。
満身創痍の躰になりましたが後遺症を感じることなく散歩、木彫り、パソコンなど趣味に興じ悠々と暮らしています。健康量の食前酒を飲みぐっすりと寝ています。
今こうして元気で暮らせるのも医学、医療術の進歩のお陰だと感謝して生きています。
○○ハートセンター名の心臓病院は専門病院で、専門医師、看護師が揃っています。
インフォームドコンセント、セカンドオピニオンの時代です。落ち着いた気持ちで医師の指示を受けましょう。

No title

おきょうさん、

コメントありがとうございます。お返事はメアドの方へお送りしておきました。
是非、仲間の皆の話を聞いて情報を得て、不安を解消してください。
ご質問などありましたらお気軽にこのブログでも皆にご相談頂ければと思います。
プロフィール & メール

Author: カムバックハート

カムバックハートブログバナー

カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の49歳男性。

2008年12月に僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)

フィルムで写真を撮るのが趣味です。(元)心臓病仲間のポートレート写真展の開催に向けて準備中です。詳細はこちらの記事。「創と私」「術前 vs 術後比較ポートレート」「病気を支えた家族と(元)患者のツーショット」「笑顔の(元)心臓病仲間のポートレート」のテーマで作品制作中です。これから心臓手術を受けるかもしれない人達に元気になる期待と勇気を与えたいと思っています。

心臓病仲間の輪に入りたい方や、ブログについてのご質問、お問い合わせのメールはお気軽にこちらへ どうぞ。但し、私は医者やカウンセラーではないので医学的なご質問にはお答えできません。初めての方は簡単なプロフィールをお願い致します。

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ブログ開設: 2008年12月
お知らせ
このブログは、私が弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。2008年12月当時の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

コルコバード


南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。
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