たかしげさん

たかしげさんから近況が届きました。転記させていただきます。
たかしげさんに直接お会いしたい方は、7月12日の第八回(元)心臓病仲間の集まりにどうぞ!

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術後 定期診断フォローを終えて・・・

 CT・採血・心エコー・・・・・半年ぶりに検査を受けてきた。もう何十回受けただろうか。働いていた頃は超多忙な仕事をやりくりして受けに行き戻って残業したものだった。今では久しぶりの外出だから気持ちにゆとりをもっての通院だ。カミさんがしっかりアシストしてくれる。一週間後、検査結果報告を受けた。

昨年の検査と比較しての所見を見ると**肥厚、**石灰化の文言が並び、英語の略号で数値が記載されてあった。意味不明だ。インホームドコンセントの時代でも先生に根ほり葉ほり訊けない。それぞれの機械弁の作動が変化なし、先生から総じてOKの“御墨付き”を貰った。この齢まで生きているが躰のセンサーは大雑把でも活きていてアラームは鳴っていない。例えば膝痛をカバーして杖に頼って散歩しても息苦しさは感じない。根を詰めた趣味に夢中になれる、食事も美味い、晩酌が後押ししてくれるが腹八分を守り、それ以下を心掛ける。ネットで心臓医術略号を検索して理解に努め素人なりに理解できた。AV(大動脈弁)Af(心房細動)AP(狭心症)・・・先生が笑顔で「ノープロブレム」と言われたことに納得できた。心臓病だけが病気ではない、大分くたびれた身体の齢だけど今までの病に対する姿勢で八十路を下ろう。

<たけしの部屋>を見た。自分の少年期と重なるので興味を持って読んだ。

母親からの悩みで、16才息子が大動脈弁閉鎖不全症ながら部活レギュラーで活躍しているがこれから進学、就職と歩む子の手術のタイミングについての悩みが投稿されていた。

はるか昔、中学入学時「心音がオカシイ!運動は一切ダメだ」と宣告され当時40才を越えたばかりの母はこの母親の心境と同じで悩み心配していたのだろうとダブって思いがよみがえってきた。戦後の混乱期であり、その心痛は計り知れないものだったろう。聴診と打診で異状を告げられた時代だから自覚症状がなければ激しい運動や行動も頓着なくやってきた。最初の弁置換手術を受けた時には母親はとっくに亡くなっていた、母親の思いを受け継いでくれているのか家内や娘だろう。

医療の進歩は目覚ましい。CT・エコー・カテーテル等で病状・病巣は画像を視て手に取るように診断される。弁膜症を抱えながら二度の手術、これでもかとペースメーカまで埋め込まれ傘寿を迎えられたのだから、この少年は最新医療技術の恩恵を受けて力強く未来を拓いて行くだろう。
定期診断を受けた機会に雑感を綴ってみた。  

たかしげ   2014・7・1

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たかしげさん こんにちは。

去年の集まりで 好奇心は大切。と教えてもらい 
あれから 色々な事にアンテナを張るようになりまた。

砥石でもって鋼包丁研いだり ベランダでバジル育てたり、店に持って行ってた自転車のタイヤ修理を自分でやってみたり、、、 

便利も楽でいいですが、最近は面倒の先に面白さがあるんだな!と実感してます。

7月12日 仕事の都合でいけませんが 後日 このブログで皆さんのワイワイ盛り上がってる姿を拝見したいと思ってます。


カムバックハートさん 当日のレポート愉しみにしてますよ!!

またの機会に!

残念ですね、またの機会に会いましょう。
〈面倒の先に面白さがある〉の言葉 いいね!
元気な心臓に回復したので、活力の源だから面倒がらずに
大いに活性化して愉しく活きましょう。
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Author: カムバックハート

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カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の48歳男性。

2008年12月に僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)

フィルムで写真を撮るのが趣味です。(元)心臓病仲間のポートレート写真展の開催に向けて準備中です。詳細はこちらの記事。「創と私」「術前 vs 術後比較ポートレート」「病気を支えた家族と(元)患者のツーショット」「笑顔の(元)心臓病仲間のポートレート」のテーマで作品制作中です。これから心臓手術を受けるかもしれない人達に元気になる期待と勇気を与えたいと思っています。

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ブログ開設: 2008年12月
お知らせ
南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。

このブログは、私が弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。2008年12月当時の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

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