たかしげさんからの暑中見舞い

たかしげさんの近況が届きました。たかしげさん手作りのノコギリクワガワの写真も掲載しました。凄い!まるで本物のようです。

カムバックハート

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残暑お見舞い申し上げます

ペースメーカー(PM)の定期検査を受けて&暮らしの雑感

老体の欠陥心臓の脈動をしっかりとアシストしてくれるPMにはチェックが必要だ。埋め込み手術を受けた金沢区の横浜市大付属病院へ通院した。半年毎だから運悪く厳寒、炎暑の候だ。熱中症に気を付けて!水を小まめに飲め!と親切にメディアが注意してくれている厳しい時期だ。老いと病の身体では無理しない。タクシーで快適な通院だ。

機能チェックはメーカーとPM担当医がチェックし、バッテリーは10.3年残っていると言われた。寿命が終わってもPMは生きていることになるのかな?! その後循環器内科の医師の診断を受ける。今日の担当医は若い三十代の女医さんで初めての医師だ。前回のレントゲン写真と比較して心臓の肥大の変化の説明を受けた。肺を押しのけるように肥大していた心臓はもう見られない。PMを埋め込んだ際のリード線の接続部の皮膚が突起状に盛り上がっている,前回のカルテをスクロールして確認し「切開処理は不要でしょう、現状で問題はないです」と云いながら新しく診断結果を機関銃のごとくPCカルテに入力してぃた。“一本指打法”で打っているわが身に比べたら雲泥の差だ。家内と顔を見合せ驚きの眼差しで覗いた。

最初の心臓手術後のフォロー通院で、後年電子カルテが導入され始めたころ心臓血管外科の部長医師に10年来外来で診てもらっていた。この医師が若い医員を呼びつけて、入力術どころか、プリンターの操作を一々命令口調で教わっていたのを思い出した。医療、医療機器のIT化の進歩と同様に女性医師はこの時代に学んだのだから驚くに当たらないかもしれない。IT世代の医師に診察を受ける機会が多くなる。ジイさんだけど幅広いコミニケ―ションに努めよう。

身体中に人工物を埋め込まれたが、病気があるとその箇所がいつも意識する。どこも不調を感じないで暮らせれば健康な証拠だ。ひざ痛は家の中では問題なし。息苦しさもなく、自由で制約ない暮らしだ。体力維持は散歩程度だが腕や握力は衰える。“認知症”の報道も身近に感じる年齢だ。血流が乏しいのか冬は弱いが、猛暑でも夏は意外と強い。グッタリ!ウンザリ!は今でも口から吐かない。ワーファリンを飲んでいるから怪我は禁物だが、鋭利な刃物を使って指先を使い木目の細かい工作に熱中している。

昆虫が好きなわけではなく自然の中で生きるために闘う武器を備えた形に造形の興味をそそわれる。今年は「ノコギリクワガタ」を作った。ガキの頃山へ捕りに行ったあの形は忘れネット写真を検索して手本とした。添付します。残暑厳しいです。心臓以外の部分にも気を遣いましょう。夏季休暇も終わりましたね。また頑張って下さい。ボチボチ過ごしましょう  

たかしげ  2014・8・10



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カムバックハート様、たかしげ様、残暑お見舞い申し上げます。

お元気なご様子、うれしいです。

クワガタ、すごいです~~(V)o¥o(V)本物みたいですね。
素晴らしいです(^_^)v

ほかにも、たくさんの作品がおありでは~、宜しかったら
今度ぜひ見せてください。お願いいたします。

本当に残暑が厳しいですね、ご自愛くださいませ。
では、また~~~♪

ウレシイです!

連日、ギラギラと照りつける太陽よりも“une燦燦”のほうが家和楽(やわらか)な感じがして今の私の暮らしです。
クワガタ・カブトに夢中になった孫たちもビールをカチンと差し上げ合う大学生です。
これが楽しみで壊れた心臓をかばうのも忘れ。夢中でアイデアを凝らしノミを突いた成果です。
驚きの顔文字に溢れたコメント嬉しいですね。ホメられたことのないオトコですから・・・・
持った病と仲良く付き合い、恐れず過保護にならず、適量の○○酒を頂き、ポケットに好奇心を忍ばせて静かにペースメーカーと共に八十路を下っていきます。  謝々

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木彫りの安藤緑山!
プロフィール & メール

Author: カムバックハート

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カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の49歳男性。

2008年12月に僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)

フィルムで写真を撮るのが趣味です。(元)心臓病仲間のポートレート写真展の開催に向けて準備中です。詳細はこちらの記事。「創と私」「術前 vs 術後比較ポートレート」「病気を支えた家族と(元)患者のツーショット」「笑顔の(元)心臓病仲間のポートレート」のテーマで作品制作中です。これから心臓手術を受けるかもしれない人達に元気になる期待と勇気を与えたいと思っています。

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ブログ開設: 2008年12月
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このブログは、私が弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。2008年12月当時の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

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南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。
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