第十三回(元)心臓病仲間の集まり 開催報告

この集まりが開催される日はいつも天気に恵まれている。今回も雨と雨の間の晴天日和での開催。参加者は患者23名に加えて、南淵先生と深津さんにお越し頂いてのスペシャル版。

例によって、参加者の手術方式による内訳は、大動脈弁置換術8人(生体弁5人、機械弁3人)、大動脈弁形成術1人、先天性疾患ファロー四徴症による幼児期手術&成人後の三尖弁形成術1人、僧帽弁置換術3人(生体弁2人、機械弁1人)、僧帽弁形成術が12人(手術は重複を含む)。弁膜症サンプルの展示会ができそうだ。そして、来月大動脈弁の手術を予定されている方が1名、心臓が悪いと言われたが、さてどこの先生に執刀してもらおうかと情報集めされている方が1名。

いつも通り、参加者の自己紹介からはじまり、一巡した後、特別企画その1。私と三つ葉葵さんが2013年と2015年に南淵先生執刀の心臓手術の現場を見学させてもらった時に映した動画を上映。南淵先生や若手の先生達、器械だしの深津さんや人工心肺の技師さん等の働かれている様子が良く分かる。TVドラマではない、本物の心臓手術が行われている手術室の中の雰囲気を味わってもらえたのではと思う。引き続き、我々(元)心臓病仲間の一人、三つ葉葵さんが2年前にTVの医療番組に出演された時のハイライトを上映。更に、近年開催を予定している(元)心臓病仲間のポートレート展(写真展示会)の予告編と題して、ここ数年私が撮りためている仲間のポートレート写真の一部を先行公開。という訳で、集まりでは初めてやってみた約20分間のプロジェクター投影による上映会であった。

そして、本日のメインイベント。昭和大学北部病院教授の南淵明宏先生によるミニ講演会&質問タイム。先生と深津さんには折角の日曜日にこのような手作りのささやかな集まりにお越し頂いて、我々患者としては嬉しい限りです。今回第十三回目の開催ですが、これまで南淵先生と深津さんには過去4回も参加して頂いています。


南淵先生のお話

生体弁と機械弁のどちらを選ぶか、それは当事者にとって本当に悩ましい課題だと思う。どちらを選んでもそれなりのメリットデメリットがあるからだ。若くても再手術覚悟で生体弁を選ぶ方もいるし、80歳超えても機械弁で再手術された方もいる。年齢だけではなく、心臓以外に抱えている病気など諸々の状況も含めて決定する必要があるようだ。患者に選択を任せる医者もいるし、専門家である医者がその患者にとってベストな意見を与えてくれるのであればそれを患者なりに良く聴いて自分の判断につなげればよいと思った。来月手術を受ける予定の今回の参加者BNR34さんは、集まりの手術経験者から得られた体験談も参考にして近いうちに選択されることになるが、果たしてどちらを・・・

ワーファリンに関連する質問も毎回良く出される。南淵先生の分かり易い説明でみんな理解を深めて納得の様子。生体弁や形成された弁を長持ちさせる方法はないのか?と質問してみたが、そういう論文は世の中に発表されていないそうだ。

そんなこんなで、いつも間にかワイワイガヤガヤと自由歓談の状態へ流れ出すのはいつも通り。あっという間に時間が経ってしまい、記念の集合写真を撮影。(この写真は、今回都合で参加できなかったメンバーが、「あっ、誰々さん、元気そうだ!」「あれ、あの人最近参加してないね~」という噂話をする役に立つのだそうだ。)




中華街での二次会。13名参加。1次会は都合で参加できずとも2次会からでもわざわざ顔を出しにやってきてくれる仲間がいるところが嬉しい。ということで、まりさんのタッチフォーヘルス講座にみんな興味深々。オサミンさん、要コメントです!




お酒好き(?)の最近の(女性)メンバーの影響か、今回も3次会へ突入。場所はここしかないということで、いつものクラッシックなバーへ。8名参加。余韻たっぷりで、翌日になっても別世界にいるような気分の今回の集まりであった。

南淵先生と深津さん、参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。


3次会のバーにて。

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Secret

お世話になりました。

本日はOFF会お世話になりました。ありがとうございました。いろいろな人のお話が聞けて元気をもらいました。ただいま帰りの常磐線車内です。人身事故があって電車抑止中です。また参加の際は宜しくお願いします。それでは失礼します。

ありがとうございました。

お忙しい中貴重なお時間を頂き、南渕先生と深津さんには心からお礼申し上げます。

そして皆さんが本当に温かくて居心地のいい空間の中、とても充実した1日を過ごす事が出来ました。

本当にありがとうございました。

No title

昨日は有り難うございました。
南淵先生や、深津さんのお話、面白そう。。。
伺えるときに、参加してみたいです。
遅くなっちゃいましたが、虹会から参加できて良かったです。
皆様と、体験をシェア出来たり、お知恵いただくのは嬉しい時間です。
オサミンさん、無料100人セッションに御協力ありがとうございました。まだまだ人数必要で、募集中。助かりました。
タッチフォーヘルス協会のインストラクター紹介ページに
のせる自己紹介文を早く考えなくっちゃって、反省中です。
今月中には11月中にはのせます!

ありがとうございました

3週間後に大動脈弁置換手術を控えたこのタイミングでこの集まりにめぐり逢えて南淵先生やメンバーの皆様とお話し出来てとても貴重な体験が出来ました。
この機会を作って下さったカムバックハートさんには感謝です。

心臓手術に対して恐怖と不安で一杯でしたが皆さんと話しているうちにだんだんと手術をするのが楽しみになってきました。

手術が無事終わったら私も体験をお話できるよう頑張ってきます(^O^)v

No title

集まりに参加された皆様お疲れ様でした。

4年前よりほぼ毎回参加させて頂いていますが、
このブログにコメントを寄せたのは初めてかも(笑)

記事にもありました「タッチフォーヘルス」の体験結果が気になる方がいらっしゃると思って書き込みしました。

全部書くと長くなるので一言だけ。
「ゴシゴシ洗えるようになりました♪」

詳しくは次回の集まりでお話します。

参加ありがとうございました。

ひでほさん、

初参加ありがとうございました。手術経験の豊富さでは#1でした。
また参考になる体験談をお聞かせください。

マキさん、

前回に引き続きの参加ありがとうございました。
居心地のいい空間の中で楽しんで頂けて嬉しいです。

まりさん、
数年前、初めてお会いした時とはまるで別人のようにお元気で
こちらも元気になってきます。さすがインストラクター!

BNR34さん、
心臓手術を楽しめる気持ちになれればしめたものです。
もう何も心配することはありません。
進捗ご連絡お待ちしています。

オサミンさん、
おっと、コメント書き込みは初めてでしたかね。
ゴシゴシ洗えるようになったとのこと、流石!まりさん!

No title

オサミンさんおめでとうございます!
ゴシゴシ、スゴーイ!!!
オサミンさんの勇気と行動力万歳\(^-^)/

カムバックハートさん、良いモニターさまをありがとうございます。
ご人望に感謝です。
身体や心が元気になることってなんだか素敵です。
こちらの会で集まると、ゆるっとほぐれるので、是非今後も続けてくださいませ。

開催ご苦労様でした。
来年は参加したいので宜しくお願いいたします♪

行きたかったです~(T_T)

スペシャル回ですね!
う゛~っ、行きたかった!!
参加できた方がうらやましい~(;_;)
2次回の、まりさんのタッチフォーヘルス講座も超興味ある~っ。

これだけ濃い内容の集まり、本当に素晴らしいです~。
しかもオヤツ代だけ(笑)
まだ参加してなくて悩んでる人がいたら、もったいないので参加しちゃってほしいですね♪

私も次回はぜひ~!!

ありがとうございました

お礼が遅くなりましたが、会を開いていただいたカムバックハートさん、そして皆様、当日はいろいろと教えていただき、ありがとうございました。
南渕先生と深津さんにも、たくさんご教示いただき、お礼を申し上げます。

今年の5月に心臓の異音を指摘されてから、検査を何度か受け、11月25日にも心肺運動負荷試験を受けて、運動時の心臓の働きが「同年代より低い」という指摘も受けました。最終的な診断結果は12月14日ですが、結論は「いつ手術をするか」ということだと思います。

今まで、「忙しい仕事に手術のことを考えるのを逃げてきた」と反省し、きっちりと考えることにいたしました。「いつ」「どの先生に」お願いするのか?会の中で、「今時セカンドオピニオンをいやがるドクターはいない」という言葉に勇気づけられましたので、12月14日の診療日にも現在のご担当の先生にセカンドオピニオンの件もお話しするつもりです。

いろいろと忌憚のないご意見をいただいた皆様に、重ねてお礼を申し上げます。


BNR34さん、ようこそ、心臓手術後の世界へ

集まりに参加頂いた皆さんへのお知らせ

心臓手術3週間前のグッドタイミングで集まりに参加頂いたBNR34ですが、昨年12月に
大動脈弁置換術を予定通り受けられました。とても順調なご回復の様子で、安心した
次第です。
ちなみに、悩んで選択された弁の種類は、生体弁だそうです。

近いうちに再会して、最新の体験談を詳しく伺ってみたいと思います。
プロフィール & メール

Author: カムバックハート

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カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の48歳男性。

2008年12月に僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)

フィルムで写真を撮るのが趣味です。(元)心臓病仲間のポートレート写真展の開催に向けて準備中です。詳細はこちらの記事。「創と私」「術前 vs 術後比較ポートレート」「病気を支えた家族と(元)患者のツーショット」「笑顔の(元)心臓病仲間のポートレート」のテーマで作品制作中です。これから心臓手術を受けるかもしれない人達に元気になる期待と勇気を与えたいと思っています。

心臓病仲間の輪に入りたい方や、ブログについてのご質問、お問い合わせのメールはお気軽にこちらへ どうぞ。但し、私は医者やカウンセラーではないので医学的なご質問にはお答えできません。初めての方は簡単なプロフィールをお願い致します。

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ブログ開設: 2008年12月
お知らせ
このブログは、私が弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。2008年12月当時の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

コルコバード


南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。
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