胸に創のある美女二人との夕食

なんとも怪しげなタイトルの今日の記事・・・

このブログを通じての心臓手術仲間との「出会い」、それは私にとって貴重な財産だ。

かねてより、メールでお互いの術後の状況や雑談を交わしていた美女お二人と都内の某ヘルシー(?)料理のレストランで夕食を共にすることができた。

下記の写真をよ~く見てもらいたい。二人とも、胸の創を隠すこともなく、まるでそれが自らの勲章であるかのように堂々と胸元の空いた服を着ている。まずはこれに私は少し驚いてしまった。まさか心臓手術仲間の集まりだからとあえてそのようなファッションを選んできたとも思えない。実際、そのことを本人達に聞くと、人前で創を見せても全然気にならないそうな。さすがに、ビキニの水着は少し抵抗あるらしいが・・・ひょっとしたら、創痕を少しでもきれいにしようと皮膚科にマメに通っていた私なんかより、よっぽど大胆なお二人なのかもしれない。



お二人とも、いつも私に明るく楽しいメールを絵文字や顔文字入りで、しかも長文でくれるので、読んでいて楽しくなる。そして、実際にお会いしてみると、やはり想像通り、心臓手術後の典型的特徴(?)を醸し出した明るいキャラのお二人であった。実は、その内のお一人は、弁形成術後、トラブルがあり、現在、検査中。このまま継続観察するか、再手術を行うか、近い内に判断が必要な状態であるとのこと。そうした彼女にエールを送りたい気持ちが急速に高まり、急遽、本日集まった訳だ。だけど、会って何かできる訳ではない。ただ、お会いしてお話を聞いて、頑張って下さいということしか私にはできない。自らの病気には自身のみが立ち向かえる。そのアシストを行うのが医者と、そして、我々偉大なる心臓手術仲間である。そういう意味で、実際にお会いして彼女のとても前向きかつ明るすぎる性格と顔色の良さを確認して、私は安心し嬉しくなった。

お二人は、子供の頃から心臓病と診断されており、境遇がなんとなく似ている。メールの文調も似ている。元々、私のブログを見てもらって、個々にコンタクトを頂いたのだが、其々の話を聞いて、お二人を巡り合わせたら、女性同士だしきっと良い情報交換ができるだろうと思って、お互いを紹介した。これは成功だったと思う。

こういう集まりの時間はあっという間に過ぎていくものだ。次回、再会の日を楽しみにすることにしよう・・・

ところで、昨年11月に心臓手術仲間の集まりを開催してから、第二回をやりたいなと思いつつ、数ヶ月経ってしまった。その間、コンタクトを頂き、是非集まりの際は声をかけて下さいと言ってくれた方は沢山いる。さて、どうしましょう・・・

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Secret

No title

私は手術痕を人に見せるのには抵抗があって、いつも隠れる服を着ています。
お二人の美女を尊敬しちゃいます!

手術は幼少時の体験なので私自身は記憶がないですが、今手術をするとなると怖いですね。
数年後なのか、数十年後なのか、その時がいつになるかわかりませんが、手術は大変ですよね。ただ、その手術を乗り越えられたら、きっと何かが変わる。そんな気がします。

何かが変わる!

それいゆさん、

実は昨日の美女二人との集まりの際も、少し、よれいゆさんの話をしましたよ。
皆さん、私のブログもそうですが、リンク先にも結構目を通していらっしゃるようで、
ネット世界の心臓病仲間って、案外身近な存在かもしれません。

思うに、やっぱ、女性は女性同士での情報交換や言葉のやり取りって、すごくメリットあるのかなと感じました。先天性心疾患という共通点もありますし、良かったらこのお二人とコンタクトしてみて下さいな。

手術は確かに大変です。ブログでは偉そうなこと書いている自分ですが、リスクのことも考えると、やはり手術は怖いものだと思います。でも、そう、コメントに書かれたように手術を乗り越えられたら、「何かが変わる」、それは事実だと思います。その何かが変わったはずが、だんだんと術後の時と共に何であったのか、掴んでいられないそんな気持ちが歯がゆいのが、今の私の心境なのです。だから、心臓手術仲間を求めているのかもしれません。何を伝えたらよいのか分からなくなってきましたので今日はここまで・・・・

ホームページの更新は楽しみにさせてもらってますよ。


No title

ぼくも傷は別に隠してませんが、世界のナカータではないので、シャツの第三ボタンまではずした着こなしはしてないです(笑)。
ぼくがああいう着こなしをしたら、ただの「道を極めた人」にしか見えなくなるので・・・
もしくは、肉体労働のあとのおやじ。じっさい、そういうバイトしてますけどね・・・

ぼくが心臓を切ったという話をバイト先のガソリンスタンドでしてるんですが、だれも気に留めてくれません。43歳で・炎天下で大声をだしまくり・なおかつ誰よりも動き回っていれば、そうなんでしょうけどねー。

ところで、きちんと治しきって、主治医から「過激な運動OK」といわれたのなら、心臓手術を経験しても問題なく動き回れます。
ソフトボールの上野選手しかり、元ナイジェリアサッカー代表のカヌ選手しかり、不肖の私しかり。

これって、自慢ではありません。恐れずに病に立ち向かい、良い医師に出会い、自身の生命力が活発であるならば、死に至る病も克服できるということをいいたいだけなんです。

名言!!

松本良順さん、

僕も創を人に見せることは全く気になってません。温泉も、術後3ヶ月ちょいで行った
けど、その時くらいですかね。ちょいと気にしたのは。でも、周りの人たち、案外なんとも
思ってないようで(というか、見て見ぬふりかもしれませんが。)、それ以降、全く平気に
なりました。まあ、僕はおしゃれなファッションセンスは無いので、胸だしのかっこいいやつ
にはなれませんが・・・

「恐れずに病に立ち向かい、良い医師に出会い、自身の生命力が活発であるならば、死に
至る病も克服できる」か、、、なるほど、言いこといいますね。松本良順さんは、時として
名言を発せられますね!

カヌ選手、今大会も代表でした

カヌさん、すまん!
南アのピッチで、あなたの勇姿を拝みたいです。

しかし、ぼくのふともらした言葉が「名言」とは、おはずかしい・・・

お久しぶりです

ご無沙汰してます。
実は、前回ご挨拶した直後に父が再入院しました。病名は溶血性貧血で、原因は不明。輸血をして、その後は投薬治療。幸い、薬効により退院し、今は半月毎の通院です。心臓は至って順調との診断を受けていますが、こんなこともあります。どうか、ご自愛下さい。実は、私の従兄弟も父と全く同じ手術を一月違いで受けております。私自身も、いつか手術を受ける身になるかもしれませんが、その際は、このブログと自身の体験を基に慎重に主治医を決めようと思っています。
是非、お目にかかってお話ししたいですね。

素晴らしい仲間たち

私は大動脈弁置換術後1年目のハーモニカ吹きです。こういう仲間づくり良いですね。水泳を続けていますが上半身には水着を着けています。こするとまだ何か過敏なので、傷跡を保護しています。私の心境は「命をもう一度頂いたような気持ちでしょうか!」。

コメントありがとうございます

我孫子さん、 こんにちは。

溶血性貧血、そうですか、、、そういう話は実は他の方でも聞いています。
人それぞれ、体は違うので、術後の状態も様々ですね。
従兄弟さんもお父様と同じ手術を一月違いで受けられてるとは・・・心臓病は
感染する病気ではないのですけどね。

集まりの件、真剣にプランニングせねばと思っています。その際は是非お会いしましょう。

GreenIsarさん、はじめまして。

「命をもう一度頂いたような気持ち」、それは僕も同じです。術後は、ものすごくその気持ちが
強かったのですが、だんだんと日常に流されて、手術を受けたこと、生還したことも忘れつつ
あるのが少し悲しいです。そんな時に、同じような体験をした仲間と会うことができればまた
気持ちが引き締まるのではと期待しています。

ご報告

こんばんは、すかじいです。

おかげさまで明日、無事に退院となりました。
平均的な手術より出血が多く、自己血は術中に全て使い切り、その後も血圧が安定せず他人の血液を輸血しましたが、その後は順調に回復しました。

カムバックハートさんのブログに出会ったおかげでボクはすばらしい病院に出会い、すばらしいこの病院のスタッフの愛情を受け取ることができました。
しかも入院生活が非常に楽しくて♪

本当にありがとうございました。

ps:書くところわからずこちらのコメントに書いてしまいました。
すみません。

おかえりなさい!

すかじいさん、退院おめでとうございます!

無事に心臓手術を終えて、戻ってこられましたね。
これで心臓手術体験者の仲間入りです。ブログでご様子は拝見していました。

そう、大和成和病院は、スタッフの皆さんもとても親切で長居したくなりますよね。
私も入院生活は快適でした!あの病院ならまたいつの日か手術するようなことに
なっても楽しみとして受け入れることができそうな気がします。(笑)

焦らずゆっくり回復に努めて下さい。くれぐれも無理はされないように。。。タバコは
もう絶対にやめた方が良いですよ。

今後も術後の情報交換など、宜しくお願いいたします。

カムバックハート様猛暑が続いていますが大丈夫ですか?
お陰様で父も従兄弟も元気にしております。
この暑い時期を乗り切って、是非お会いしましょう。

暑いです

我孫子さん、こんにちは。

毎日、暑いですね!! でも、夏が好きな僕としては寒い冬よりましですが。

いやはや、集まりの件、一度気分が盛り上がって企画しかけてたのですが・・・
屋外の大きな公園で心臓病仲間の青空ミーティングをと・・・でも、この
暑すぎる季節になってしまい、ちょっと思案中です。
プロフィール & メール

Author: カムバックハート

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カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の49歳男性。

2008年12月に僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)

フィルムで写真を撮るのが趣味です。(元)心臓病仲間のポートレート写真展の開催に向けて準備中です。詳細はこちらの記事。「創と私」「術前 vs 術後比較ポートレート」「病気を支えた家族と(元)患者のツーショット」「笑顔の(元)心臓病仲間のポートレート」のテーマで作品制作中です。これから心臓手術を受けるかもしれない人達に元気になる期待と勇気を与えたいと思っています。

心臓病仲間の輪に入りたい方や、ブログについてのご質問、お問い合わせのメールはお気軽にこちらへ どうぞ。但し、私は医者やカウンセラーではないので医学的なご質問にはお答えできません。初めての方は簡単なプロフィールをお願い致します。

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ブログ開設: 2008年12月
お知らせ
このブログは、私が弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。2008年12月当時の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

コルコバード


南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。
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