(元)心臓病仲間の横浜ベイクォーターストーリー

まるでテレビドラマのタイトルのような今日のブログのタイトル・・・

今度開催する(元)心臓手術仲間の集まりを、「第三回目」と呼んでいる。しかし、実際には、ブログを通じて知り合った(元)心臓病仲間同士の交流は不定期に行われそれ以上に回を重ねている。

暫く前から、マダムアリスさん、三つ葉葵さんと、とある用事で今日は会う約束をしていた。その用事は延期にしたのだが、三人共、折角都合を合わせていたので、横浜で食事をすることに・・・

横浜駅近くのベイクォーターにあるハワイアンレストランを選択。海の見えるなかなかお洒落なスポット。梅雨の谷間の爽やかな天気だったので、テラス席で食事。6/26に開催予定の(元)心臓病仲間の集まりの準備状況を打ち合わせた後は、例によって、心臓病にまつわる話が其々の口から湯水のように湧き続ける。それに加えて、普段なかなか他人には相談できないような其々の家族の話もフランクに語り合えて興味深い。少しお酒を飲んだので赤くなっているが、美女二人の創をご披露。ネックレスよりも創の方が魅力的!

三つ葉葵さん(左) マダムアリスさん(右)

先日、三つ葉葵さんのご友人の方が、我々(元)心臓病仲間3人が話し合っている様子を、たまたま見られる機会があった。そして、我々の結束感に驚かれたそうだ。確かに、同じ心臓手術を受けた者同士の結束感、親近感、信頼感は、その経験者でないと決して想像できないくらいに大きく強いものであることは間違いないと思う。

食事会をすることは急に決まったので、急な召集令状を近場に住んでいる仲間にメールで送付・・・昨日の今日で、しかも、折角の金曜の夜に集まれる人は当然少ない・・・

Oさんからは、お仕事なので無理とのお返事が・・・

そんな時、「たけしの部屋」のたけしさんからアリスさんにメールが届いた。
「今日はもう自宅なので、残念ですが行けません。次回の集まりを楽しみにしています!」
葵さんの携帯から我々3人の写メをたけしさんに送付。



そこに、アリスさんが「次回の再会を楽しみにしています。コスプレのご希望があればお知らせ下さいね♪」とメッセージを添える。
すると、たけしさんから即返信。「コスプレは、ゴスロリでお願いします!」
それを読んで、みんなおおうけ。すっかりやる気になっているアリスさんが可愛かった。分かる人にしか分からない世界が(元)心臓病仲間の輪の中に広がりつつあるようだ(笑)

今日は、横浜スタジアムにプロ野球観戦に行くので集まりには来れないと連絡を頂いたTさん。二次会に入った我々は、そろそろ野球終わってんじゃないかな、と思い、Tさんに我々3人の写メをこれまたメール送信。そしたら、嬉しいことに、「今からそちらに行きます!」とのこと。そして、なんと、可愛い奥さまとご一緒に登場!


Tさんの創

Tさんは、ご結婚後のある日、突然感じた胸の痛み、それを奥さまに伝えた。痛みは一日で無くなったそうだが、そのことが気になった奥さんは、Tさんに病院での検査を勧めた。Tさんは、スポーツ万能、外見も健康以外の何物でもないかのような容姿をされている。胸の痛みを感じた時、彼がもし一人であったならば・・・その一過性の痛みである、心臓からTさんへのアラートは、いとも簡単に忘れ去られていたことだろう。心臓が発してくれた貴重なアラートを察知し、Tさんに病院に行くように助言をしたのは、一緒に住んでいる奥さん。結果的にTさんの心臓の僧帽弁に逆流があることを判明させた。そして、数日後に手術へ。執刀医は、南淵先生であった。

Tさんは奥さんのことを命の恩人と言っている。これもドラマである。そう、心臓病の周りには、誰しもドラマが存在している。本人が気付くドラマもあるし、気付いていないドラマも多く存在しているのだと思う。

だから、私にとって、(元)心臓病仲間と出会って会話をすることは、テレビドラマの次回作を観るかのようにワクワクすることなのだ。



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私もそんな一人でした

カムバックハ-トさんご無沙汰しております。
久しぶりに書き込まさせて頂きます。
第三回の集まり素晴らしいですね。
私も次回予定が合えば参加するさせて頂きたいです。
私も妻がいなければ手術を受ける事が出来なかった一人です。
のでTさん同様で妻は命の恩人だと思っております。
でも最近はちょっとうるさいと思う事も多々あるのですが
私の命が延びたのは妻がいたからだと言うのに変わりはないので今でも感謝はしております。
私は術後4年が経ち手じゅつの事も少しは忘れつつあり、あまりこのようなHome Pageを見に来る機会は減ってしまったのが現状ですが、やはりもっと定期的に見にこなければいけないですね。
皆さんが活発に活動なされているのに感銘を受けております。
ではまた、お邪魔したいと思います。
失礼致しました。


ドラマは存在します

りゅうさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。

そうですか、りゅうさんも奥さんのお陰で手術に向かわれたのですね。
やっぱり、ドラマは存在していますね。

6/26の集まり、参加ご希望でしたら調整できますので、メールで私の方まで
ご連絡頂けますか?

No title

日頃、私はなるべく創の見えないような服を選んで着ています。

自信を持って、胸を張って、そんなことを気にしなければいいと思っている私と、
でも・・・やっぱりちょっと気になっちゃうな・・・という私が存在するのです。

でも、仲間と会うときは本当に何も気にせずにいられることが嬉しい。
たいがい、みんなで創を見せ合ったりしちゃって!
勲章の見せ合いっこのようにね。

だんだんと目立たなくなってくるのでしょうね。

ちなみに術後7ヶ月で、写真位の状態になっています。

男性でもやっぱり創を気にする人は気にするから、女性はもっと気になりますよね。
特に、夏場は薄着だし・・・葵さんは、きれいな創だから、「初めての夏」、どうどうと
見せて街中歩けばどうですか?

ちなみに、僕は南淵先生にばっさり長く切られてしまったけど、創を人に見せることは
最初から全然気になりませんでした。温泉でも、プールでも・・・むしろ、同じような創の
ある人が他に居ないかなって、探してたりしましたね。もし居たら話しかけようと思って。

創の続き・・・

前回のコメントで、

『日頃、私はなるべく創の見えないような服を選んで着ています。』と言いましたが、
あっさりそれが変わりました(^^) 

ちょっとしたきっかけで、一度、創がよく見えてしまう洋服を着て出かけたら、
なんだか吹っ切れたというか、どうでもよくなったというか、何も考えなくなったというか・・・。

という訳で、今は創が見えるか見えないかということは気にしていませ~ん!
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Author: カムバックハート

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カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の48歳男性。

2008年12月に僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)

フィルムで写真を撮るのが趣味です。(元)心臓病仲間のポートレート写真展の開催に向けて準備中です。詳細はこちらの記事。「創と私」「術前 vs 術後比較ポートレート」「病気を支えた家族と(元)患者のツーショット」「笑顔の(元)心臓病仲間のポートレート」のテーマで作品制作中です。これから心臓手術を受けるかもしれない人達に元気になる期待と勇気を与えたいと思っています。

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ブログ開設: 2008年12月
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このブログは、私が弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。2008年12月当時の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

コルコバード


南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。
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