『(元)心臓病仲間のポートレート写真展』

それは、私が2012年度中の開催の実現を目指して現在、企画と準備を進めている取り組みである。

写真展の目的は、①(元)心臓病仲間の癒し、励まし、仲間の拡大、②医療関係者への患者側心理の伝達、③写真・銀塩モノクロプリントへの関心である。

大枠の内容は、第一部が、術前~入院~手術~退院までのプロセス編で、患者の不安や恐怖、家族や仕事のこと、励まし、勇気、達成感、自由などの気持ちを表現したい。自分の入院中の写真や、南淵先生や深津さんのスナップやポートレート、病院関連の写真を使う予定だ。

第二部は、(元)心臓病仲間編で、小テーマとして、①創と私、②術前 vs 術後比較ポートレート、③病気を支えた家族と(元)患者のツーショット、④笑顔の(元)心臓病仲間のポートレートの4つを考えている。

写真は全てモノクロ銀塩フィルムでの撮影。プロラボでのプリントワークショップ、及び、自家暗室で一枚一枚丁寧に手焼きで作品を仕上げる予定だ。正直、満足な展示用プリントを一枚焼くのに最低でも一時間は掛かる。乾燥やフラットニング(プリントを平坦にする作業)も入れると相当な手間と労力だ。根気のいる作業だが創造性のある仕事はやっていて楽しい。だからなのか、私の場合、簡単で便利にハイクオリティな画像の得られるデジタル画像には関心がない。デジカメはあくまでも記録用なのだ。

下記のような写真展準備用のカードを作成した。過去の集まりなどで撮影させて頂いた写真の展示会での使用を、既に何人かの仲間にお願いしたが、ほとんどの皆さんが快く許可して下さった。心臓病経験者である我々にしかできない創造や表現を発信したいと思っている。まだまだ作品を撮りためる必要があるので、関心を持たれた方は是非ご協力を頂きたい。そして、みんなの印象に残る思い出深いイベントを実現したいと強く思っている。

--------------------------------<写真展準備カードの内容>--------------------------------

『(元)心臓病仲間のポートレート展』の開催に向けて笑顔の写真を撮らせて頂ける方を募集しております。

心臓手術を受けてこんなに元気になったんだという笑顔のポートレート作品を撮り続けています。私が出会ってきた50人以上の(元)心臓病仲間は、心臓手術という大きなイベントを乗り越えることによって精神的に成長され、皆さん例外なく素晴らしい笑顔をされています。その笑顔でこれから心臓手術を受ける方々の手術に対する不安を解消してエールを送りたいと考えています。モノクロフィルムで撮影し、自家暗室で手焼きのプリントを行っています。撮りためた作品を『(元)心臓病仲間のポートレート展』という写真展を開催して公開したいと思っています。写真のモデルになって頂ける方を募集しております。術前、術後、年齢、性別、場所を問いません。お写真撮らせて頂ける方、そうでなくても仲間になりたい方、カムバックハートこと鍋島までご連絡をお待ちしています。



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No title

カンバックハートさん こんばんは。しがの神崎です。
素晴らしい企画、ありがとうございます
高校生の頃、自分の部屋の雨戸を閉めて押入れの中で毛布を被って現像の準備をしていた事を思い出しました
写真は人に喜んでもらえる趣味 と、むかし父親が申しておりましたわ
26日、楽しみにしています。どうぞよろしく

追伸:トライXの蓋は硬かった


フィルム現像はまだ未体験

かんちゃん、こんにちは。

僕はフィルムの現像はまだやったことないのです。それだけはラボに出しています。
失敗するのが怖くて・・・でも、近いうちにトライしたいと思っています。

トライXは愛用しています。良いフィルムですね。最近はTMAXより気に入っています。

26日、遠くからの参加どうもありがとうございます。沢山の方々とお会いできるので、
とても楽しい日になるのは間違いありません。

豆パパさん同様、お会いするのを楽しみにしています。

No title

どれだけ多くの方がこのブログを見て元気付けられているのでしょうね。
もちろん、私も術前からその一人ですが。

そんな方々の笑顔の写真を見ることが出来たら、術後の方も幸せになると思うし、
術前の方もどんなに励まされることか・・・。

個展の実現を心より楽しみにしています。

実現目指します

写真展は是非実現させたいと思います。

そのためには、皆様のご協力が必要です。
まだまだ作品が足りません。

是非、みなさんの良い写真を撮らせて下さい!

No title

私はOKですよ。
協力いたします。
ただ、被写体に問題有りですが…(笑)

台風が不穏な動きをしていますが、大丈夫でしょう。

宜しくお願いします

豆パパさん、

はい、日曜日に豆パパさんを撮影させて下さい。お会いするのが楽しみですね。
今から、手術前夜のごとく、ワクワクしています!

写真展開催は2013年(?)

2012年度の開催を目指していましたが、作品をもう少し撮りためたい為、写真展の開催は来年にしたいと思います。東京ハートセンター近くに、手頃なギャラリーがあるのを発見したのでそこを借りて開催しようかと思っています。

「創と私」
「術前 vs 術後比較ポートレート」
「病気を支えた家族と(元)患者のツーショット」
「笑顔の(元)心臓病仲間のポートレート」

の各テーマで撮影にご協力頂ける方は是非ご連絡お願いいたします。
プロフィール & メール

Author: カムバックハート

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カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の48歳男性。

2008年12月に僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)

フィルムで写真を撮るのが趣味です。(元)心臓病仲間のポートレート写真展の開催に向けて準備中です。詳細はこちらの記事。「創と私」「術前 vs 術後比較ポートレート」「病気を支えた家族と(元)患者のツーショット」「笑顔の(元)心臓病仲間のポートレート」のテーマで作品制作中です。これから心臓手術を受けるかもしれない人達に元気になる期待と勇気を与えたいと思っています。

心臓病仲間の輪に入りたい方や、ブログについてのご質問、お問い合わせのメールはお気軽にこちらへ どうぞ。但し、私は医者ではないので医学的なご質問にはお答えできません。初めての方は簡単なプロフィールをお願い致します。

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ブログ開設: 2008年12月
お知らせ
南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。

このブログは、私が弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。2008年12月当時の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

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